投資歴20年、振り返り総集編【前編】きっかけと、模索の時代
こんにちは、らっこくんです🦦
これまでバラバラに書いてきた投資の記録を、今回は時系列でまとめてみようと思います。前編は、投資を始めたきっかけから、コロナ禍で積み立てが止まってしまうまでの「模索の時代」です。
すべての始まりは、日曜朝のテレビ番組から
投資を始めたそもそものきっかけは、森永卓郎さんが出演されていた日曜朝の番組「がっちりマンデー」でした。番組をきっかけに株主優待というものに興味を持ち、自分で調べていくうちに、スターバックスコーヒージャパンに株主優待があることを知りました。
自分が住んでいる田舎で、近くにスターバックスはありませんでした。それでも憧れがあって、車で1時間ほどかかる場所にあるお店まで、コーヒーを飲みに行きたいと思っていました。そもそもコーヒーは苦手だったのに、あの「おしゃれな場所」に入ってみたいという気持ちだけはあったのです。当時、最低単位を保有していれば、ドリンク無料券が2枚もらえて、どんな種類・サイズでも、トッピングもし放題という優待でした。投資した金額は4万円くらいだったと記憶しています(数字については記憶があいまいなので、多少前後するかもしれません)。
やっとの思いで証券会社に口座を作ったものの、「どうせ買うなら安いときに」とタイミングを計っているうちに時間がかかってしまい、優待券をもらえたのは数えるくらいの回数だけでした。そうこうしているうちに、スターバックスコーヒージャパンは2015年3月に上場廃止となり、株主優待自体がなくなってしまいました。当時はかなりショックを受けたのを覚えています。
これが、自分の投資人生の、本当の原点です。
リーマンショック前までは上がっていたのに……
その後もコツコツと投資を続ける中で、大きな一歩になったのが積立NISAでした。始めたのは、リーマンショック前で景気が少し良くなっていたころです。街を歩いていても、新しいお店の出店が加速しているように見えた時期でした。
「不動産投資は自分にはとても無理だけど、不動産投資信託(REIT)なら少額でも同じような恩恵にあずかれるかもしれない」
そう考えて、リートのインデックスファンドを毎月5,000円という少額で積み立て始めました。同じ時期、積立NISAの外でも、新興国株式ファンドとニッセイTOPIXインデックスファンドという2本の投資信託を買っています。当時はまだeMAXIS Slimシリーズが存在しておらず、本を読んだり証券会社のオンライン講座を聞いたりして勉強した末に、ノーロードで信託報酬が一番安かったニッセイのファンドを選びました。
景気の良さを肌で感じていたぶん、この選択に特に疑いは持っていませんでした。
リーマンショック後、すべてが止まった
リーマンショックにより失業をしてしまいました。証券口座に入れるお金の余裕がなくなりました。積立NISAのリートも、新興国株式ファンドとニッセイTOPIXインデックスファンドも、積み立てを続けられなくなり、証券口座に入れていた現金はそのままにして、その現金が尽きたら放置する期間ができてしまいました。
投資をやめたわけではないけれど、かといって前向きに向き合えているわけでもない、宙ぶらりんな状態がしばらく続きました。
前編はここまでです。景気の良い時期に始めた投資が、リーマンショックで足踏みすることになった――ここから、どう立て直していったのか。後編では、新NISAへの乗り換えから、優待株との付き合い、放置していた投資信託の発見、そして今抱えている悩みまで、続きを綴っていきます。
それでは、また次回、ぷかぷかと綴っていきます🦦
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