放置していた投資信託、新NISA騒ぎで久しぶりに見たら増えていた話
こんにちは、らっこくんです🦦
これまで積立NISAの話を書いてきましたが、実はNISA口座とは別に、ずっと持ち続けている投資信託が2本あります。今回は、その2本と、最近気づいた「嬉しいけれど、ちょっと悩ましい話」を書きます。
今と違って、当時は「eMAXIS Slim」がなかった
今、投資信託のおすすめといえば、eMAXIS Slimシリーズの全世界株式(通称オルカン)や米国株式(S&P500)、国内株式(TOPIX)あたりが定番です。ただ、自分がこの2本を買った当時は、このeMAXIS Slimシリーズ自体がまだありませんでした。
本を読んだり、証券会社のオンライン講座を聞いたりして勉強し、その中で選んだのが、ノーロード(購入時手数料無料)で、信託報酬(管理費用)が当時一番安かったニッセイのファンドでした。
日本国内だけでなく、新興国にも分散させたいと思い、新興国株式ファンドとニッセイTOPIXインデックスファンドの2本を選びました。
コロナ禍で積み立てがストップした話
これも以前書きましたが、失業してからは、投資に回せるお金がなくなりました。
積み立てできずにエラーが続き、そのうち自動的にストップの状態になり、手動で再開しない限り積み立てが再開されない仕組みだったため、そのまま放置してしまいました。
正直、この2本のことは、しばらく頭からすっかり抜け落ちていました。
新NISAブームで、久しぶりに確認してみたら
新NISAが世間で話題になり始めたころ、「そういえば、あの2本、どうなったかな」とふと思い出して確認してみました。
久しぶりに証券会社のホームページを見てみると、結構増えていました。放置していたことへの罪悪感すらあったのですが、蓋を開けてみたら嬉しい誤算でした。
一方で、同じ頃に保有していたリートは、あまり値動きがなかったため、こちらは売却しました。「上がらないなら見切りをつけよう」という判断です。
もしかしたら、将来増えるかもと想像したりして、かなり迷いましたが決断しました。
増えたら増えたで、悩ましいこと
ただ、増えたら増えたで、新しい悩みが出てきました。
新興国株式ファンドとニッセイTOPIXインデックスファンドは、NISA口座ではなく、通常の課税口座で保有しているので、売って利益を確定させると、その利益に対して税金がかかります。
本音を言えば、一度売却して、新NISAの枠で買い直した方が、これから先の値上がり分については税金がかからなくなるので合理的だとは分かっています。ただ、今持っている分の利益を確定させるタイミングで税金を払うことになるので、「今、動くべきか、もう少し様子を見るべきか」で、正直まだ迷っています。
このあたりの税金の仕組みは、保有期間や利益額、他の所得の状況によっても変わってくる部分なので、詳しくは確認しながら、自分でもゆっくり考えていこうと思っています。
振り返って思うこと
もし投資に回せるお金が全くなくならなければ、コツコツ積み立てを続けていたはずですが、皮肉なことに、失業して積み立てを止めざるを得なかった期間があったからこそ、「ほったらかし」の状態が結果的にできあがっていました。
ほったらかしにするつもりはなかったのに、結果的にほったらかし投資のような形になっていた、というのは、なんとも言えない気持ちです。ただ、「増えていて良かった」というのが、今の一番の実感です。
同じように、放置してしまっている投資信託がある方、一度確認してみると、良い意味でも悪い意味でも発見があるかもしれません。
それでは、また次回、ぷかぷかと綴っていきます🦦
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