投資を始めたきっかけは、日曜朝の番組とスターバックスへの憧れでした
こんにちは、らっこくんです🦦
これまでいろいろな株主優待の話を書いてきましたが、今回の記事では、そもそも「なぜ、株を始めようと思ったのか!」という、一番最初のきっかけを思い出したので書いておきます。
きっかけは日曜朝のテレビ番組
投資を始めたそもそものきっかけは、森永卓郎さんが出演されていた日曜朝の番組「がっちりマンデー」でした。確か、記憶では森卓さんははじめは時々出演されていたのが、いつの間にかレギュラーになっていたように思います。それだけ、親しみやすくて分かりやすい、その上、面白くお金のことについて話していたように思います。それで番組を見ているうちに、株主優待というものに興味を持ったのが最初です。
森卓さんがお得な情報としてスターバックスに株主優待があると紹介していたように思います。かなり昔の話で記憶が正しいかわかりませんが、たしか女性二人がスターバックスから出てきたところをインタビューして、「株主優待で無料でドリンクが飲める」というようなことを言っていたと思います。そこで「いいなあ」と強くおもいました。
田舎住まいと、おしゃれなカフェへの憧れ
自分が住んでいるのは田舎で、近くにスターバックスはありませんでした。それでも憧れがあって、車で1時間近く走ったところにあるお店まで、わざわざコーヒーを飲みに行きたいと思っていました。
ただ、実際にはなかなか気が引けてしまって……。そもそも、コーヒー自体が苦手だったんです。コーヒーより紅茶の方が好きっと思ってました。コーヒーを飲める大人ってかっこいいと子どものころに思っていて、何かで頂いたインスタントコーヒーを飲んで苦いという記憶しかなかったんですが、雰囲気にすごく惹かれました。
あの「おしゃれな場所」に入ってみたい、という気持ちだけはありました。今思えば矛盾した話ですが、当時は本当にそう思っていました。
加えて、コーヒーやフラペチーノのお値段も、当時の自分にとっては気軽に頼めるものではありませんでした。
「これだけ持てば」の優待に惹かれて
そんなときに知ったのが、スターバックスコーヒージャパンの株主優待です。当時の最低単元(買ったときは1株単位だったのが2013年に株式分割で100株に)を保有していればドリンク無料券が2枚もらえて、しかも、どの種類・サイズのドリンクを頼んでもよく、トッピングもし放題というまさに「神」な株主優待でした。
「これなら、気後れせずにおのおしゃれな場所に入れるかもしれない」
「苦手なコーヒーも、無料券があれば試しやすいかもしれない」
そんな気持ちが、株を始める直接のきっかけになりました。株主優待そのものへの興味と、あの頃の少し背伸びしたい気持ちが重なった、というのが正直なところです。
口座を作っても、なかなか買えなかった話
やっとの思いで証券会社に口座を作ったものの、そこから一苦労でした。
「どうせ買うなら、安いときに」と株価を眺めながらタイミングを計っていたら、実際に買うまでにかなりの時間がかかってしまったんです。
今から思えば、即買えとしか言えないんですが、まだ、始めたばかりで、損をしたくないと言う思いが強かったんです😓。
結局、優待券をもらえたのは数えるくらいの回数だけでした。そうこうしているうちに上場廃止が決まり、株主優待自体がなくなってしまって、当時はかなりショックを受けたのを覚えています。
「せっかく口座まで作ったのに」という悔しさと、「もっと早く買っておけばよかった」という後悔が入り混じった気持ちでした。
今は、もうその優待はありません
ここで一つお伝えしておきたいのですが、スターバックスコーヒージャパンは2015年3月に上場廃止となっており、今ではこの株主優待は存在しません。
当時上場していた株式を米国本社がTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化したことによるものです。ですので「今から同じように株を買おう」と思っても、残念ながらできません。
(本当に残念でなりません)
投資した金額は、4万円くらいだったと記憶しています(数字については記憶があいまいなので、多少前後するかもしれません)。
あくまで、自分が投資を始めた原点として記録しておきたいと思います。
あれから10年以上、近所にスターバックスができました
あの頃は、気軽に入るには敷居が高いと感じていたスターバックスですが、あれから10年以上たった今、家の近くにスターバックスができて、気軽に行けるようになりました。
コーヒーにもすっかり慣れて、当時の「気が引ける」感覚はもうありません。
(年齢的にも、図太くなった?😅)
株主優待がきっかけで始めた投資は、その優待自体はもう手に入らなくなりましたが、そこから20年近く、色々な銘柄と付き合いながら続いています。振り返ってみると、最初の一歩は「お得さ」よりも、案外「憧れ」だったんだな、と感じます。
それでは、また次回、ぷかぷかと綴っていきます🦦
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